怪談「タピオォk」
それはそれは、私が田んぼでマルメタピオカガエルを捕獲してたことである。
「たぴおか、タピオカ、タピオォk…」
何か気色悪い物体が現れたのである。
それで私は何度も田んぼを見返した。
でも物体は消えたのである。
「たぴおか、タピオカ、タピオォk…」
見返しした後、またその声が聞こえてきたのである。
「あれは大きなカエルなんじゃない?」
そのあと奇妙だな、変だなと感じたが
見ないことにした。
でもまた聞こえてくる。
また別の友達に解釈してもらった。
「あれは、ボスのカラスだと思う。」
それで、あれほど強かった風がピクリと留まった。
でもまた鳴き声が聞こえてくる。
友だちのОちゃんがこう言った。
「あれ、怪物だよね?」
「う、うん…」
「私、見てくる!」
「え…危ないんじゃ…」
「ソうイうコとは気二しないデ…」
Оちゃんが突然泣き出した。
Оちゃんの恐怖はどう芽生えたのか、私も確かめてみよ!
そういった様子で変な様子で変な怪物がおってきた。
「きゃああああああ!」